俺がお前を夢の舞台へ
……蒼空は、俺が何を言おうと自分の主張を曲げないだろう。


だったからせめて俺が、いざというときの彩絢の支えになればいい。


たとえアイツが彩絢を傷つけることがあっても、その分俺が守ってやればいい。


だから俺が彩絢を傷つけてる場合なんかじゃない。


彩絢が望んでることに少しずつ応えて、少しずつ寄り添おう。


万が一の時に備えて、仮に彩絢が傷つけられても助けてやれるように、彩絢との関係を築き直さないといけない。


自分のプライドなんて関係ない。
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