消えた記憶~真実は何処に~
虎太郎 cide
いつもの屋上に来た
が、
虎「なんで、扉が壊れてる?」
海「俺等の屋上が〜」
虎「誰かいるのか…?」
海「うわぁ!!あの子がいるよ!」
虎「ん?…あの女、だがあいつが壊したのか?」
駿「それは流石にないでしょう。あの方が壊せそうにも見えませんよ」
虎「それじゃぁ、誰が壊したんだ?」
海「聞いてみよーよ!」
虎「あぁ、そうだな」
凍「っげ…」
虎「おい、お前起きろ」
『…』
虎「そこの女、起きろ!」
『んん…』
『…なにぃ?(上目遣い)』
虎「うっ…」
…可愛い、
っいや!そんなはずがない、この俺が女にときめくなんてどうかしてる
虎「お前があそこの扉壊したんか?」
『ん?いや、元から壊れてたよ』
海「いや、そんなはずないで、昨日の放課後は壊れてなかったんやから」
『元からだってば。』
『そもそも私が壊せるように見える?』
海「見えない…けど!君じゃなかったら逆に誰が壊したっていうの」
『だから私は知らないってば』
虎「本当にお前じゃないんだな?」
『うん。違うよ』
虎「そうか、起こして悪かった」
虎「だが屋上からは出ていってくれ」
『…なんでよ? イラッ』
凍「…ここは俺らの場所」
『何?決まってるわけ?』
凍「っいや、」
『ふーん、じゃーいーやん。』
海「とにかく出ていって」
『やだよ。そんなに嫌ならあんた等が出ていけばいーじゃん。私は退かないから』
虎「そーか。なら話だ」
虎「お前は何者なんだ」
『うん?何が』
凍「…とぼけるな」
『とぼけてないって。だからなんの事?』
虎「お前の情報がない」
『へーそうなんだ、だから?』
虎「だから、お前はなんなんだ」
『さぁ〜?(笑)』
駿「貴方はこちらの人間なのですか?」
『違うってば、普通の高校生じゃん(笑)』
虎「お前は何を隠している?」
『なんの事?』
虎「お前は何の関わりがあるんだ」
『さぁ〜?知りたきゃ調べたらいーんじゃない? ニヤッ』
駿「そうですか、」
『私は教える気なんてさらさらないよ』
駿「分かりました」
『んまっ、頑張ってね〜』
『ばいばーい!(笑)』
いつもの屋上に来た
が、
虎「なんで、扉が壊れてる?」
海「俺等の屋上が〜」
虎「誰かいるのか…?」
海「うわぁ!!あの子がいるよ!」
虎「ん?…あの女、だがあいつが壊したのか?」
駿「それは流石にないでしょう。あの方が壊せそうにも見えませんよ」
虎「それじゃぁ、誰が壊したんだ?」
海「聞いてみよーよ!」
虎「あぁ、そうだな」
凍「っげ…」
虎「おい、お前起きろ」
『…』
虎「そこの女、起きろ!」
『んん…』
『…なにぃ?(上目遣い)』
虎「うっ…」
…可愛い、
っいや!そんなはずがない、この俺が女にときめくなんてどうかしてる
虎「お前があそこの扉壊したんか?」
『ん?いや、元から壊れてたよ』
海「いや、そんなはずないで、昨日の放課後は壊れてなかったんやから」
『元からだってば。』
『そもそも私が壊せるように見える?』
海「見えない…けど!君じゃなかったら逆に誰が壊したっていうの」
『だから私は知らないってば』
虎「本当にお前じゃないんだな?」
『うん。違うよ』
虎「そうか、起こして悪かった」
虎「だが屋上からは出ていってくれ」
『…なんでよ? イラッ』
凍「…ここは俺らの場所」
『何?決まってるわけ?』
凍「っいや、」
『ふーん、じゃーいーやん。』
海「とにかく出ていって」
『やだよ。そんなに嫌ならあんた等が出ていけばいーじゃん。私は退かないから』
虎「そーか。なら話だ」
虎「お前は何者なんだ」
『うん?何が』
凍「…とぼけるな」
『とぼけてないって。だからなんの事?』
虎「お前の情報がない」
『へーそうなんだ、だから?』
虎「だから、お前はなんなんだ」
『さぁ〜?(笑)』
駿「貴方はこちらの人間なのですか?」
『違うってば、普通の高校生じゃん(笑)』
虎「お前は何を隠している?」
『なんの事?』
虎「お前は何の関わりがあるんだ」
『さぁ〜?知りたきゃ調べたらいーんじゃない? ニヤッ』
駿「そうですか、」
『私は教える気なんてさらさらないよ』
駿「分かりました」
『んまっ、頑張ってね〜』
『ばいばーい!(笑)』