だいきらいなアイツと再会してしまった
「うまくいったー?」
「あ、あなたは」
校舎裏にやってきたのは、例の美少女だった。
「2人の恋のキューピット。エリーだよっ」
――――キューピット!?
「……テメェの仕業か」
「だってー。見ててヤキモキしたんだもん」
「黙れクソが。消えろ」
「親友になんてこと言うのー!?」
親友?
「ンだよその格好。きめえ」
「えーっ。超似合ってない? 見て見て、ネイルもしてもらったんだあ。日本のファッションかわいいね~」
ちょ、ちょっと待って。