キラキラ星
久しぶりに孫に会って嬉しそうなお義母さん。

賑やかにに海外でのズッコケたような面白い話や、感動した話などたくさん皆んなでおしゃべりしていたら、お義母さんの夕飯の時間になった。

「やべえ、婆ちゃんの夕飯の時間だ」

「お母さんは、お婆ちゃんの面会時間終了までいるから、皆んなはご飯でも食べてから帰りなさい。」

「じゃあ、お母さんの弁当を売店で買ってくるわ」

「ありがとう。」

「俺、買ってくるな」っと太陽が売店へ向かい。

私は手を洗ってからお義母さんの配膳を待ち、棚から湯呑みを出しておく。

「ただいま〜」

「早いね太陽。」

「まぁな、しゃけ弁当にしたよ」

「ありがとう。」

「じゃあ、俺たち行くわ。婆ちゃんお大事にな。明日空港へ行く前にまた寄るから」

「ありがとうね。皆んな。気をつけてね」

「じゃあまた明日〜。母さん俺今日は桜のとこに泊まるから」

「はい。岡田社長とリサさんに法要に参列していただいたお礼をお伝えしてね。」

「わかったよ」

「失礼します」「お邪魔しました」

「母さん、俺はかりん送ってくけど…」

「颯太も泊まるなら、メールしてよ。今日のお礼も忘れないでね」

「うん。わかった。じゃあ婆ちゃん、母さん。行くな」

「うん。皆んなありがとう」

「気をつけてね」

4人は病室から出ていった。
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