始まりはドS女からあなたに嵌りました
あれは私が8歳の3月、つまり小二の三学期の三月に終わったアニメと同じ作者が作ったアニメが強烈に脳裏に残ってる。そう、G〇G〇-ガ〇モだ、その準主人公に電気アンマを容赦なくする事で姉の厳しさを教えたし、女子は怖いのよと世の男子たちに広める良作。タマクダキは、姉を持つ弟なら100%股間管理は姉がするとその番組を見て以来戸田美代子はする事になる。主人公は私、戸田美代子、会社事務員つまりOLさんで庶務課勤務の給料安い部署勤務です。弟は浩司、戸田浩司で2歳年下で可愛い犬。私が「おい」と言うとお座りをする。そして「ああ?」と言うと小俣を開いてくれる。もううちらは姉弟と言うより奴隷と女王様だけど、弟はそんな者よ、そんな私は金曜日の夜から土曜日の朝までは趣味の電気アンマをして犬達にタマクダキを刻んでる、そう、ドS女子歴17年なのだ。弟は今年大学卒業して工場勤務だけど早速彼女が出来て、彼女に「お願い、電気アンマして下さい」ってそりゃ別れるよそんなのはさぁ~それでも姉の脚が恋しいのは可愛いね。「浩司、小俣開けごま」浩司:「お姉ちゃんまたかよ?もう出すの嫌だよ」美代子:「あー?あんたね?」浩司:「分かったよ開くよ」美代子:「分かれば良いのだよ」美代子:「浩司にも彼女紹介しようか?」浩司:「えー庶務の関係の子は嫌だよ」美代子:「ほーお姉ちゃんに逆らうと言うと、アチョー」浩司:「ひぃ~」「そう言えば、お姉ちゃんのドS女子はもう17年公にされてないけど、そろそろ潮時では?」美代子:「引っ張るぞ~」浩司:「勘弁を」週末は、男性が通うM男達が主に電気アンマを美代子に喰らい喜んでいる「変態倶楽部ぴよこ」店長の戸田美代子は、高級なタマクダキを提供する為に全国各地から集客に成功し、予約は3年待ちな程盛況している。トゥルルルルと、携帯電話の音がする、美代子は、「変態倶楽部ぴよこ」「店長の戸田美代子です」と告げた。予約客で偶々空いている時間、つまり土曜日の朝一でレートは格安だ。痛い所だが我慢であるが予約を取る、「佃半平太さんですか?失礼ながらハンドルですよね?」浩司は、友人に頼み込みいつも電気アンマをすまし顔でする姉を見返す機会に使おうと意気込む訳だが、
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