星に愛された彼女は
説得力、話術、知識、良く揃っている。
入ってみよう…そんな気持ちにさせられる。
だが…
「悪いけどお前らの駒になる気はない。」
「…No.1の肩書きも?」
「あぁ、地位なんて興味ないんでね」
「後ろ盾も?」
「あんたが言ったとおりもうすでに充分だ……お前が出したメリットもお前らに頼るんじゃなくて俺らで得るから良いんだろ。」
だからいらない、そう言うとナオは目を見開いて残念そうに笑った。