❀馬淵優子―――探偵事務所―――❀
この事件は交通事故であり、白いキャンピングカーが変な運転をしており、無理矢理止めようとしたら、運転手はおらず、勝手に動いていた。

これは不味い、警察を呼ぶ事にした。

それから、突然、バーン、と音がすると、目の前で、赤い車が爆発した。


彼女達は吃驚してしまい、急ブレーキをかけた。

車が赤い炎に包まれており、炎上してしまった。

自分達は大丈夫だったが、運転席に焼けた人はいなかった。


トランカーの中に、焼跡になっていた人があり、遺体が見つかってしまった。

遺体は焼跡であり、骨の焼け具合から、見た目がわからない程、焼けてしまっていた。

野次馬や巻き込まれた―――キャンピングカーに乗っていた人たちも、吐きそうな感じだった。









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