わたしでいいんですか?!
『、、、』
想像してなかった回答にびっくりしたようで沈黙に。

「あ、ごめんなさい。迷惑ですよね。すみません。私帰ります。お疲れ様でした。」
と早口に言い放って鞄を掴むと早足でその場を後にしようとして入口方向を向こうとした時それを遮るように

『え、待っててくれるの?あと30分、いや15分で終わらせるから終わったら一緒にご飯でもどうかな?』
とびっくりしながらも優しく微笑んでくれた。

「はい、待ってます!ご飯も行きたいです!」
と思わず嬉しくて大きな声で答えてしまった。

『クスっ。ありがとう。楽しみできたしささっと終わられちゃうね。』

ちょっと笑われちゃったけどいっか。
でもまさかのご飯に誘ってもらえるとは、、、。
急な展開に頭がごちゃごちゃなのでこの待ってる時間に整理しなきゃ。
チラッと係長を見ると一瞬で仕事モードの真剣な顔になっててカタカタとキーボードを叩く音がさっきよりも早くてなんかそれもまた嬉しく思ってしまう自分がいた。
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