君は輝く宝石の子
「ありがとうございました。」

よかったぁ、売り切れてなくて。
結構人気のある作品だからな。

無事に買え、ルンルンの僕。

「あ。あなた。」

そう声掛けられ振り向くと
そこには百瀬凛がいた。

「百瀬。帰るところ?」

「えぇ。そうよ。」

「途中まで一緒に歩こっか」

何故か誘ってしまった。

それから、2人でお互いの趣味など
話し合ったりして盛り上がった。
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