君は輝く宝石の子
キャーーーーーッ

誰か!救急車!警察も呼んで!

その言葉が飛び交う中
僕は今見た光景が信じられなかった。

百瀬が助けた子供は無事だった。

でも、助けは百瀬は……


車とぶつかった途端
百瀬の顔にヒビと片腕がパリンッと
割れてしまったのだ。

そう。宝石が砕かれた光景だった。

はっと我に返り急いで百瀬の元へ。
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