ハーフな俺。後編(完結)
途中から、ゆきも混ざって、
皆が部屋に戻る頃には深夜になっていた。
ドアを出る際、
「ルイ、また来年会えるといいな。」
とゆき。
「おぅ、またいつでも遊びに来い。」
俺はそう言った。
「絶対、ルイより素敵な男捕まえるわっ!」
そう笑ってピースサインを作ったゆき。
俺はコクっと頷いた。
「それから・・・」
少し口ごもるゆき。
「ん?」
「えっとなぁ、リサにごめんって、伝えてて。」
と俯きながら言うゆき。