ウソツキハート



ここは、あたしの部屋のキッチン。



紅茶葉の優しくでも、とてもいい匂いがしている。



「珍しい紅茶葉が手に入ったから」



あらたが持って来てくれた紅茶を淹れてくれているところで。



あらたが紅茶を淹れてくれるなんて、



似合いすぎて、なんだか腹が立つ。



こんなに綺麗な顔で、手つきも綺麗で。



完璧すぎる、綺麗な男。



確実に、あたしより綺麗だ。



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