涙恋心~なみだ・こいごころ~



雅斗は軽く頭を打っただけで命に別条はなかった…


私は雅斗が目が覚めるまで付き添っていようとずっと付きっきりだった。


雅斗が何度もうなされてたから手を握っていてあげた。



気付くと周りが明るかった。


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