激甘御曹司は孤独な彼女を独占愛で満たす

「モップもソファでいい子に眠ってくれたな」

「……またお弁当が冷えちゃう」
「今は、美優の方が優先だから」
「そ――、ん、……んんっ」

短い会話は再び口づけで、無理やり終わらせ彼の手に翻弄されていく。
彼の指が私を濡らそうと何度も擦り、私は腰を痙攣させながら頭を真っ白にさせていったのだった――。

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