神、恋に落ちる
プロローグ
この話は“堕天使、恋に落ちる”に登場する、神石 命が主役のお話です。

“堕天使、恋に落ちる”を読んでいなくても楽しめるように、ここで簡単なあらすじを含めた、“堕天使~”の主な登場人物を紹介しておきます。


☆春日 一徹☆
ホストクラブのオーナーで、元・No.1ホスト。
王子のようなルックスのお陰で、特に努力なくNo.1まで上り詰めた天才。
クラブで由那に出逢い、一目惚れ。
かなり支配欲の強い男で、由那を重く深い愛で包み込む。嫉妬深く、由那をかなり束縛し親友の命にさえも触らせない。
そして、キレると理性が崩壊し相手をぼろぼろになぶる恐ろしい一面がある。
“春日 一徹を怒らせてはいけない”という暗黙のルールがある。

☆春日 由那(旧姓・天川)☆
名前を文字って“天使”と呼ばれる程の美しい容姿をした、一徹の妻。
一徹に出逢う前に、働いていた会社の専務と不倫をしていた。
その事で“天使”から堕ちた天使“堕天使”と呼ばれ、会社内で疎まれていた。
全てに絶望し自殺しようとして、最後にドロドロに愛されて死のうと思い、クラブに行ったのがきっかけで一徹に出逢う。
優しく、控え目で命からは“天使ちゃん”と呼ばれている。


☆神石 命☆
一徹に負けず劣らずのイケメンで、頭の切れる天才。
そして基本的には、いつも笑顔で物腰も柔らかい。
裏の世界の王で、一徹のクラブを含む街一帯のクラブやその他の店、マンション等を所有していて全体を仕切っている。
その上…ヤクザ組織全体も仕切っていて、誰も命には逆らえない。
(命は一徹には逆らえないと言うが、実は命の方が何百倍も恐ろしい)
一徹と由那以外には、けっして名前を呼ばせない。
“神”と呼ばれている。
女は精力処理の道具としか思っておらず、数人の女を囲っている。
由那に一目惚れをしたが、一徹の女なので手を出せずに優しく見守っていた。


そして今回━━━━━━
もう、本気で好きな人なんて現れないと思っていた矢先に“白羽”に出逢う。

白羽に出逢ったことで、命も一徹に匹敵する程の重く深い愛情を白羽に向けていく。

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