クラスの男子が全員元カレだった件
賀来さんには、「やるね、いずみん」ってベタ褒めされて、1個上の先輩、戸松副部長からは、「そのまぐれが続けばいいね」と嫌味を言われたっけ。
でも、『花の名社』とかいう、出版社から来た、三村って編集長から、「あなたには才能がある。鬼才と言ってもいい」って言われたときは、さすがに嬉しかった。
その言葉が嬉しくて、ずっと書き続けたいって思っていた。
でも結局、5か月で辞めた。陰湿ないじめが理由だった。