愛しのキャットボーイ〜野良猫少年拾いました〜
「春香ちゃんは二次会行かないのか?!」
「すみません、終電もあるので」
「課長! ほら困ってますから……!」
「いいからお前は黙ってろ!」
「……」
予想以上に気に入られてしまった……。
居酒屋の前で上司に肩を抱かれ、死んだ目をする私を助けようとするのは店長だけだ。
新入社員を助け、正義感と勢いで追っ払おうとしたが、上司は気の強い女が好みだったらしくあの後私はずっと上司の隣でお酌をさせられていた。
そしてやっと帰れると思ったのに捕まっている。