俺の妻は腐女子ですがなんら問題ありません。〜最悪で最高の休日〜お礼SS
「隆ちゃんどうしたの?」

 もぞもぞとベットに入り俺にピッタリとひっついては覗き込むように見上げてくる。

(いやもう可愛い。やばい。ムラムラしてきた)

「ん、ヒート状態になっちゃったかも」

 カプリと首の後ろではなく美桜の鼻の頭を軽く噛んだ。大きく目を開き驚いた表情は一瞬で、すぐに艶のある瞳に変わったのが分かる。

「隆ちゃん、ヒートってのは基本受けのオメガがなるものなんだけど、それは今日は私に攻めろって遠回しに言ってるの?」

 思考回路がショートした。
 俺はただ欲情したって事を言いたかっただけなのに、なんだか思っていた返事の百億倍凄い返答。

(み、美桜が俺を攻める? 俺の上で腰を振るって事だよな?)

 もう俺が受けでも攻めでも何でも良い。よく分からん! でもそれはそれで最高でしかないので、これに便乗してお願いしようと思う。

「じゃあ、それでお願いしようかな」

「なっ……隆ちゃん……」

 その日の失った気力を取り戻すかのように熱く淫らに俺は思う存分美桜を抱いた。
< 12 / 12 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:20

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

高嶺の花と呼ばれた君を僕の腕の中で包みたい

総文字数/18,544

恋愛(純愛)53ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
美人で高嶺の花と呼ばれた桜庭華(さくらばはな)は外科医ながらに男性恐怖症だった。 高嶺の花と呼ばれるあまり男性も女性も華に近寄ることはなく、孤独な毎日。 それでも幼き頃の幼馴染との思い出が華を勇気づけていた。 高地尊臣(こうちたかおみ) 華の幼馴染の尊臣がアメリカからかえってきた。 「日本にいる好きな人に会いたくて帰ってきた」 緩やかに気がつく自分の気持ち。 男性恐怖症の華を優しく包み込んでくれるのは尊臣だけ。 幼馴染で大切な友人だと思っていたのに、好きーー
冷徹社長は幼馴染の私にだけ甘い

総文字数/23,039

恋愛(オフィスラブ)52ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
妹じゃなくて、女として見て欲しい。 14歳年下の凛子は幼馴染の優にずっと片想いしていた。 やっと社会人になり、社長である優と少しでも近づけたと思っていた矢先、優がお見合いをしている事を知る凛子。 女としてみて欲しくて迫るが拒まれてーー 幼馴染×年の差のお話です。(´ー`)
愛されたいと叫ぶ夜

総文字数/21,288

恋愛(キケン・ダーク)8ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
マンガ原作大賞用のシナリオです。 自立型女子の真帆は温かい家庭に憧れて早く子供が欲しかった。けれどその思いは誠司には、通じずセックレスに悩む夜。 セックスレスの原因は誠司のEDが原因の一つだったがその事実を誠司は真帆に言えないでいた。 美玲と出会い、妻だけEDと判明し、誠司は美玲との不倫にズブズブにハマっていく―― ーーーーーーーーーーーーーーーーー 高田真帆 妻 × 高田誠司 夫 新庄美玲 誠司の不倫相手 × 葛西爽汰 美玲の幼馴染 ーーーーーーーーーーーーーーーーー

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop