わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡

恋と浴衣と夏祭り

ひーくんとなぎちゃんのサプライズ誕生日パーティーから数日後…。


あの日の出来事から、なぎちゃんとはまともに顔を合わせられていない。

会話だって、なんだかよそよそしい。


…べつに、なぎちゃんのことが嫌いなわけじゃない。

意識してしまって、今までどう接していたのかわからなくなってしまっていた。


わたしが棚の高いところにある物を取ろうと、目一杯背伸びをしていると、後ろから手を伸ばしたなぎちゃんが軽々と取ってしまう。
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