わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
…だったら。


「それなら、わたしが夜ごー…」

「晩メシは、俺が作る」


せっかく、夜ごはんはわたしの腕を振るおうと思ったのに、右隣からそんな声が聞こえた。

見ると、それはなぎちゃんだった。


「なぎちゃんも料理ができるの…!?」

「苺花、お前なー。陽翔にできて、俺にできねぇことはねぇんだよ」

「そうなの、ひーくん?」

「うん、そうだね。凪翔も料理上手だよ」
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