わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
そのあと、なぎちゃんが力づくでドアを開けようとしてくれたけど、なんとか開いたのは…数ミリ程度。

その数ミリの隙間から中を覗くと、確かに足元に倒れている本棚が見えた。


「どうしようか…」


ただ呆然とドアを見上げるわたしの横で、なにやらなぎちゃんがドアをペタペタと触っている。


「どうかしたの?」

「これなら…いけそうな気がするな」

「いけそうって、…なにが?」
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