わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
「…わたしなら、もう1人で大丈夫だから。なぎちゃんは行ってきて」


なにか用事があって、出かけたんだろうし。

だけど、なぎちゃんはわたしのベッドに頬杖をついてしゃがみ込んだ。


「苺花より大事な用なんてねぇよ」


そう言って、わたしの髪を優しく撫でる。

そして、その手は頬に伸びてくる。


「…顔赤い。そんなに飲まされたのか?」

「うん…。おいしい桃ジュースだって言われて…」
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