わけあって、双子の幼なじみと溺甘ルームシェア…♡
その声に、ハッとしたような表情を見せるなぎちゃん。


「今行くー!」


そう言うと、わたしのほうへ向き直った。


「苺花が、そんなふうに思ってくれてたなんて…知らなかった。…でも、俺は苺花のことはなんとも思ってないから」


その言葉に、一瞬にして目の前が真っ暗になる。


「だから、苺花も早く俺のこと忘れろよ。俺なんかじゃなくて、次はもっと苺花のことを大切に想ってくれるヤツを好きになれよな」
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