独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。
「ふぅん……」
じーっとヒマワリを見つめはじめる俊。
ヒマワリと俊がならぶと、まぶしすぎて直視できない……。
どちらも負けないくらい、きれいな美しさをもっている。
「……きれいだな」
「よかった!ヒマワリ好き?」
「あぁ。昔に家族とヒマワリ畑に行ったことがあって、なつかしい」
「そうなんだ!?」
俊の昔のことは、あんまり聞いたことがないからこういう思い出話はレアだ。
ヒマワリ畑かぁ。
きっと幼少期の俊、とびっきりかわいいんだろうなぁ。