独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。
「僕以外の男に笑顔で話してたでしょ、さっき」
「え、でも……あれは接客としてだよ?」
ただ楽しんでもらいたかっただけ、なんだけどな……。
「……いらいらする、」
「ちょ……っ、ん……」
いつもより強引に唇をふさがれ、息が苦しくなっていく……。
唇を離すと俊は、私の肩に顔をうずめた。
「なんで……結々ねらいの男たちに、笑顔とか簡単に見せちゃうかな。……無防備すぎだって」