先生のおかげ
 卒業式のあと、
 私は友達と、卒業祝いに、カラオケ行った。

 そして、自宅に帰ると、先生がいた。
「先生。」
「俺は、もう、お前の先生じゃない。」

「叶愛。
 俺と付き合って下さい。」
「はい。」
ギューと抱きしめら、キスされた。
「先生。」
「翔太。」
「翔太さん。大好き。」
「叶愛、大好きだよ。」

私たちは、付き合い始めた。
私は、大学生、先生は教師のまま。
これから、どうなるかは、わからない。
でも、今は、翔太さんと生きていきたいと思う。
< 18 / 18 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

間違えてない?私なの?

総文字数/14,622

恋愛(純愛)70ページ

表紙を見る
ゲームを通して出逢った彼

総文字数/12,697

恋愛(ラブコメ)52ページ

表紙を見る
モテ男が私に溺愛?

総文字数/8,424

恋愛(純愛)38ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop