僕惚れ②『温泉へ行こう!』
唇を指先でなぞるように触れられて、口の中に人差し指をそっと差し入れられる。
私は理人を見つめながら、うっとりとその指を受け入れた。
ただ、彼の指を舐めているだけなのに、何だかとってもエッチな気持ちになるのは何故だろう。
視界がとろんと霞んで、ベッドに倒れこんでしまいそうにふわふわした。
理人は私に帯を解かせることを諦めたらしく、自分でさっさとそれを外してしまった。
彼に支えられるようにしてベッドに寝かされながら、理人が浴衣を脱ぎ捨てる様をぼんやり見つめる。
一瞬、さっきまでの苦労はなんだったんだろう?って思ったけれど、裸になった理人に肌を重ねられて、そんな瑣末なことはすぐに気にならなくなってしまった。
「キミが学生の間は、ちゃんと避妊しないとね」
理人はベッドの宮に手を伸ばすと、さっき見せてくれた包みをひとつ手に取ると、片手に持って封を噛み切った。
そこで私の口から指を抜き取ると、代わりに口付けを落としてくれる。
さっきまで彼の指に蹂躙されていた口腔内は、彼の舌の求めにも悦んで応じてしまう。
と、私の唾液で濡れた理人の指が、下に伸びてきて――。
敏感になった中心を濡れた指で押しつぶすように擦られ、爪弾かれると、腰が浮いてしまうほど感じてしまった。
「ひゃぁんっ」
あまりの快感に、口付けされているにも関わらず、思わず変な声が出てしまって恥ずかしくて――。
私は理人を見つめながら、うっとりとその指を受け入れた。
ただ、彼の指を舐めているだけなのに、何だかとってもエッチな気持ちになるのは何故だろう。
視界がとろんと霞んで、ベッドに倒れこんでしまいそうにふわふわした。
理人は私に帯を解かせることを諦めたらしく、自分でさっさとそれを外してしまった。
彼に支えられるようにしてベッドに寝かされながら、理人が浴衣を脱ぎ捨てる様をぼんやり見つめる。
一瞬、さっきまでの苦労はなんだったんだろう?って思ったけれど、裸になった理人に肌を重ねられて、そんな瑣末なことはすぐに気にならなくなってしまった。
「キミが学生の間は、ちゃんと避妊しないとね」
理人はベッドの宮に手を伸ばすと、さっき見せてくれた包みをひとつ手に取ると、片手に持って封を噛み切った。
そこで私の口から指を抜き取ると、代わりに口付けを落としてくれる。
さっきまで彼の指に蹂躙されていた口腔内は、彼の舌の求めにも悦んで応じてしまう。
と、私の唾液で濡れた理人の指が、下に伸びてきて――。
敏感になった中心を濡れた指で押しつぶすように擦られ、爪弾かれると、腰が浮いてしまうほど感じてしまった。
「ひゃぁんっ」
あまりの快感に、口付けされているにも関わらず、思わず変な声が出てしまって恥ずかしくて――。