幼馴染との恋!?~幼なじみの甘い溺愛~
演劇
「お出かけ楽しかったね〜」
「うん!」
あの日は,ほんとに幸せだったなぁ…
「そこのあなた!」
「!?」
突然どこからか大きなこえがきこえる。
「そこの地味な!」
地味…から連想されるのは,私。
「はい…」
「演劇に興味ない!?」
「演劇!?」
演劇…き、急にどうして…
私は,演技力ないのに…
「そう!演劇!」
地味な格好の役なのかな…
「お姫様の役!」
「お姫様!?」
ど,どこが!?
私が本当に演じていいの!?
似合ってないよ!
ほかに…いないの!?
「他の方は…」