もっと甘く溺愛したい




玲は、そう言って俯く。




「違う、俺が勝手に嫉妬して怒ってるだけだよ。



玲は、何も悪くないよ?



てか、そんなに俺の事思ってミニスカ履いてるんだ?」






玲の暴露にさっきまでのイライラが急に飛び、俺のスイッチが入る。



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