クローバー


懐かしな。


ホント、成長したな文乃。
心も体も。


俺は、あの子の闇を少しは取り除けたのだろうか。


『ボスっ!ボスっ!ユーマをっ、ユーマをっ、助けて!!!!』


あの子の泣き顔が媚びりついて離れない。


"アイツ"は、お前が自分と同じとこまで落ちる事を望んでる。


文乃、闇に囚われるな。














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