スパダリ医師の甘々な溺愛事情 〜新妻は蜜月に溶かされる〜
 私たちは互いの顔を寄せ合い、唇を重ね合わせた。
 とても暖かく、そして切ないほどに愛おしい夢のような瞬間だった。

 私たちは顔を見合って笑い合う。
 この人と夫婦になることができて本当によかったと思った。

 これから歩む人生の中で、喧嘩をしたり、ときには相手に嫌気がさしてしまうことだってあるかもしれない。
 色んな困難が待ち受けているかもしれない。

 それでも────どんな日が来たとしても今日という日を鮮明に思い出すことが出来るだろう。
 そして結局は「結婚してよかった」と笑い合えるに夫婦になる。そのことに願いを込めて。

「啓一郎さん、ずっと愛してます」

「愛してるよ、紗雪。ずっと大切にする」

 私は愛する彼と一緒に生きていこうと決意するのだった。
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