付き合ってるんだ私たち
「私は、払います。」
「いいよ。もう払ったから、大丈夫。」
「あっ、でも、それじゃあ、お礼が・・・」
「こうやって来てくれただけで、いいよ。」
「すいません。ありがとうございます。」

車で自宅アパートまで送ってくれた。

響さん、そのあと、仕事に行った。

私は、夜勤明けのため寝ることにした。
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