あめときどきくもり
曇り
雲り

アルバイトしない理由それは

虐めがあったから


この事は誰にも言っていません
※授業で作文に書いたことがありますが
知らないと思います

ですが友達は虐めがあったことを知っています。(一部の友達)

その事がわかったことで読んでください


小学5年からこの虐めが始まった

それは菌うつし

〇〇菌だ!汚い!あいつに触るとうつるぞ!などなど

それはそれは酷いものだった

私を人間としてじゃなくて汚物として見られていたからだ

ますますこの虐めはエスカレートした


小学6年

食器をさわったり何かを拾ったりしたら
みんなで私を冷たい目で見ている

一番罪悪だったのは
先生に〇〇さん匂うよって言われたこと

5年の時も一部先生に匂うと言われていたのですが6年の頃の担任の先生は友達が横にいるのにも関わらず匂うよって言ってくること

この時の自分は別に気にしていませんでした

ですがさらに追い討ちをかけることがありました


それは田舎から都会に出てきての中学2年のころ

自分がごみを捨てに行こうしたときに
ねぇ。〇〇さんちゃんとお風呂入っている?って言って来ました
さらに

ごみ捨て場から教室に戻ろと行ったら
その先生が教室に行かせないように
問いかけてきたのです。
ちゃんとお風呂入っている?匂うよ
本当に入っている?

鬱陶しくてその先生の通せんぼを突破
しました。

本当に嫌で嫌で泣いて帰りました。



こんなことになるぐらいなら働きたくない
と思い始めました。

なのでアルバイトなんてしませんでした



ですがこんな私は負けません!



それは高校に入学したことで人生が楽しみになったのです


色んな人に会いました

帰ってくるプリントの中にキン肉マンの絵を描いてくれた情報の先生や骨折して一番に心配してくれた英語の先生
そして私の将来を心配してくれる図書室の先生など

がいました

これは私の一部を形成してくれた先生たちです

他にも私の明るい性格を伸ばしてくれた
中学1年の担任の先生、よく食べる私に
おかずを大盛にして大きく育ててくれた副担などなど

他にも沢山の人に感謝をしたいです
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