不運なことが幸運を生んだ
幸運が舞い込んできた

脈アリ?

夜勤が終わり、自宅アパートに帰った。
裕太くんからLINEが来ていた。
「夜勤お疲れ様。」
「お疲れ様。」
「ゆくうり休んでね。」
「はーい。」
スタンプ付きで送信した。

今日は予定がないため、夕方まで昼寝した。

夜もゆっくり過ごしていた。
裕太くんからLINEが来ていた。
「今日は、オフだったんだ。買い物行ってきた。」
服の写真付きだった。
爽やかイケメン風の服だった。
「爽やかな感じでいいね。」
「よかった。そういってもらえて。」

『なんか、LINEだけでもドキドキするよ。』
胸が高鳴った。
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