新月Days



「…そ、そう…?」



「うん。俺はピンクがいー。」



台所のシンクに寄りかかって、あたしを見るツキト。



そんなに見られちゃ、緊張するから!!



思いながら、何とかお茶をピンク色のカップに注いで、ツキトに手渡した。



「ありがとうー。」



受け取ったツキトは、カップにゆっくり口をつけて、



「美味しいね。」



優しく微笑んだ。



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