新月Days



「…やだ!…ツ…キト!こんなのやだ!!」



こんなのツキトじゃ、ない。



あたしの言葉を塞ぐように、強くくちびるを押し付ける、ツキト。



「…んっ!…ツキトっ!こんなのやだよ!こんな無理矢理で…乱暴なの…っ!!」



ふいにツキトの動きが止まった。




あたしを見下ろすツキトは、悲しそうな切なそうな顔をしていた。




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