唯くん、大丈夫?〜小盛り編〜
元々はこの恒例行事、美琴が嫉妬してくれればと思って始めたのに
美琴は嫉妬するどころかクソ真面目に
「優花すごい。その不屈の精神、私も見習わなくちゃ。(真顔)」
と何かの参考にされてしまった。
その時の唯くん、無表情がさらに無になってて怖かったなぁ…。
最近はこの恒例行事がクセになってて、やらないと落ち着かなくなっちゃった。
それにしても唯くんは、
本当に本当に本当に本当にかっこいい。
真っ黒ツヤツヤの髪に目力のある三白眼、
鼻も口も肌もキレイすぎて彫刻レベル。
そして引き締まった体に程よい筋肉、
足が長くて顔小さい。
か、かか完璧じゃありませんこと…?
もし某有名アイドルグループだったら余裕でグループのセンターですよね?
こんなに整ってる男の子が今ここで息をして歩いている奇跡。
そう、唯くんは奇跡!
「おぉ…神よ…」
「……」
「唯くんのその蔑んだ目、おいしい…」
「キモ。」
「ウフ。」
毎日ハッピー!ラッキー!幸せ!
イェーイ!!