辺境の獅子は瑠璃色のバラを溺愛する 2
「ええ。自分はサリーシャ様と離縁する気などない、サリーシャ様のことは自分が一番よくわかっている、余計なことを言うなと」

 メラニーはそのことを思い出したのかはぁっと息を吐いた。

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