人嫌いな双子
すると幹が僕に気付いてフワッと笑った

えっ・・・・幹が笑、、った
久しぶりに幹の笑顔が見れて嬉しくなった

でもなんだろう心の底から嬉しいと思えてない自分がいる
そう考えるとかすかに胸がチクチクと痛んだ

悠「今日の集会は世界NO.1からNO.5までの幹部が集まる3ヶ月の一回の集会があるんです。今回は僕達の倉庫です」

ハッ
僕は悠さんの声で自分の世界から戻ってこれた

ん?
ちょっと待て・・・・

『てことは、、今から世界NO.1からNO.4の幹部以上がここにくるってこと?』

僕は恐る恐る悠さんに聞いた

悠「はい、そうです遅れるわけにはいきません」

はぁ⁉︎
マジかよ、、

てことは
英二も来るんだよな、、

早く帰ろう
アイツには会いたく・・・ないんだ、、!

僕は出来るだけ笑顔をつくって・・・・・

『なら僕達帰んなきゃ、門限もあるしバイバーイ』

秋「おぅ!また明日な!」

陸「幹〜」

海「京〜」

陸海「また明日〜!」

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