イケメン社長に雇われました。

どういう関係?

 それから2ヶ月。
 ハウスキーパーをしながら、翔さんと、
少しラブな生活をしていた。

 ある日の夜、インターホンが鳴った。
 女の人だった。
 中に入ってもらった。
とてもキレイな人だった。

「あなたが、ハウスキーパーさん?
 はじめまして。ゆきです。
 よろしく。」
「ハウスキーパーの渚です。
 よろしくお願いいたします。」
「翔が帰ってくるの待たせてもらってもいいかしら?」
「はい。コーヒー入れました。どうぞ。」
「ありがとう。」

 しばらくして、翔さんが帰ってきた。
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