これを溺愛だとは認めない!
そんなやり取りをしていたら、突然鳴り響いたスマホ。


何かと思ったら、後輩からのメッセージ。


〖環さんが、雅に呼び出されてどっかに行きました!!〗


どっかって、何処だよ。


咲の事を好きなたまなんてほっとけば良い__と、思うのに……


探してしまう自分が居る。


階段を降りた所にたまと雅の姿を見付けて、名前を呼んだ。


「たま!!!」


涙目でこちらを見るたま。

か、可愛い。じゃなくて、たまをいじめる奴は許さない。


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