これを溺愛だとは認めない!
まあ、たまに何かしたらぶっ殺すが!!!


出掛けようとしたらトイレに行ったたまと雅。

帰ってくるのが遅いから、様子を見に行こうとした瞬間に帰ってきた二人。


「長かったな〜!」

「あ、はい。すいません……」

「じゃあ、眼科に向かうか!!」

「はい……」


バイクを置いて有る駐輪場に向かう。


「たまは俺の後ろ!!
雅は、バスで……」

「えー!風先輩ったら、酷くないですか!?」

「別に!!」
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