イケメン俳優と同棲〜私を救ってくれたイケメン俳優の溺愛。続編〜
 マンションに帰った。
 
『信じない。』
 と思いつつも、不安でいる自分がいた。

 夕食を食べ、お風呂に入っても、永遠くんは帰って来なかったため、私は寝ることにした。
 でも、寝れずにいた。
 ネットを見てしまった。
 やっぱり、同じようなことが書かれていた。

 それでも、永遠くんを信じたいと思ってはいた。

 永遠くんが帰ってきたが、寝たふりをしていた。すると、部屋に入ってきた。
 おでこにキスして出て行った。
『こんな優しい人が浮気なんてするわけない。私が信じなくちゃ。』
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