(続)頼くんを堕とす方法

お泊まり!?の巻

夏休みが明けて1週間…




わたしの体と気持ちはまだ夏休みから抜け出せずにいた。




頼くんという存在がなかったら、多分学校には行っていなかっただろうレベルで学校がしんどい。






…というのも、毎日毎日…もう耳にタコができてしまうほど聞く"進路"の言葉が嫌で嫌でたまらない。





勉強が大嫌いなわたしにとってその言葉は耳を塞ぎたくなるほど。






ま、こんなわたしだけど、一応進路希望は提出済み。





夏休み中に進路は決めていた。





なんの夢もないわたしに大学へ行く権利はない。



と元々から大学進学の道は頭にない。
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