(続)頼くんを堕とす方法
ほんと……すごく会いたかったんだよ、頼くん。





「…そういうのは後でじっくり聞いてやる。とりあえず行くぞ」




と手を引かれると、口角もあがる。





…わぁ〜頼くんだ〜。




隣に頼くんがいる。





ちょっと前までは、これが普通だったんだもんね。




当たり前で何気ないことが、どれだけ幸せだったのか思い知る。



やっぱりわたしは、頼くんがいてくれないとダメだよ。





…なんて、それは絶対無理なことだけど…




でも、少しでも頼くんも同じこと思ってくれてたらいいな。
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