推しと好きはちがう!?

香璃「慧君は私でいいの?」


急に言い出したからビックリして

すぐに言葉が出てこなかった


香璃「慧君からしたら私なんて

もうおばさんみたいなもんだし

私の方が歳上なのにいつも

迷惑かけてるし…」


そんな風に考えてたなんて

思っていなかった


ちょっとムッとした



慧「何言ってるんですか!!

俺が告白したときに言ったこと

もう忘れたんですか??」


< 191 / 194 >

この作品をシェア

pagetop