成り行きでイケメン後輩と付き合うことに。
 お互いシャワーを浴びて、まったりテレビを見ていた。
「れいかさん、今日は記憶ありますか?」
「今日は、大丈夫。酔ってもいないよ。」
「そうなんですね。
 昨日のれいかさん、やらしかったなぁ。
 今日は、シラフなれいかさんかぁ。」
 と、いいながら、キスしてきた。
 激しく長く深く。舌まで入ってきた。
「うぅん。」

「やっぱり、シラフでもやらしい顔。」
「やめてよ。」
 恥ずかしくなった。
「恥ずかしがってるれいかさんも可愛い。」
「もう。」
「ベッド行こう。」
 抱っこされて、ベッドに押し倒された。
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