理想の恋愛    〜高校生編〜
 夏休み前のテストでは、4人で順位を見比べた。
 私は、トップテン入り。
 ありさとしんは中間ぐらい。
 はじめは下位から数えたほうが早かった。

「やばい。俺、補充決定だ。」
「あは。頑張れ。」
「私は補習でくるよ。トップクラスでいないと進学難しいからね。」
「進学?何になりたいの?」
「看護師。だから、大学目指してる。ダメでも専門学校。」
「すげーな。夢あって。」
「しんくんも、プロサッカーでしょ?」
「そう。こいつ社団チームにも入ってるからね。相当上手いよ。」
「その方がすごい。」
 将来についても語った。
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