理想の恋愛    〜高校生編〜
学校1のイケメンに。

 私は、桜井小鳥(ことり)。16歳。県立高等学校の2年生。
 私は、友達を作る気がなかった。
 女子っていうのは、悪口を言ったり、仲間外れにしたりするのが好きだ。
 
 私は、中学生のときに、いじめられていた。学年1の人気者だった男の子に告白されたことがあった。
「俺と付き合ってほしい。」
「ごめんなさい。」
 私は、断った。しかし、それをよく思わない女の子たちに無視をされ、悪口を言われていた。
「あんたみたいなブスがなんで告白されるわけ?近寄らないでくれる?」
「うざい。」
 きっと、付き合っても付き合ってなくてもそうなっていたと思う。
 私に告白して来た男の子も助けてはくれなかった。
 
 それ以来、
『女の子はめんどくさい、
 男の子は逃げる。』
 そういうもんだと思い、人を信頼することはなくなった。
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