殺し屋と呼ばれた女と溺愛KING

まおの餌やりを終えたあたしは冷蔵庫から豆乳とヨーグルトを取り出して飲む。


「にゃ〜」

立ったままヨーグルトを食べていると、足元にまたまおが寄ってくる。

今日は...ないな。

「遊ぶか。」

あたしがそう言うと、まおは嬉しそうにしっぽを振る。


あたしはヨーグルトを食べ終え、豆乳も全て飲み干すと、猫じゃらしを持ってまおとじゃれ合った。




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